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思考の柔軟性を阻害するもの
変化の時代には頭を柔らかくしてということが言われますが、わかっているつもりでも思考が偏っていたり、固定化していたりするものです。ここでは自戒の念も込めて、思考の柔軟性を阻害する要因について書いてみることにします。

先入観や思い込み は、時として色々な視点から物事を見ることを抑制します。しかもこれといった人を納得させるほどの根拠がないことが多いようです。一度擦りこまれた先入観や思い込みを取り除くことは容易ではありませんが、ゼロベースで思考することは頭の柔軟性を向上させるためには必要なことだと思います。

★人や組織は、それぞれ過去の成功体験を持っています。もちろん成功体験だけでなく、思うように進まなかった体験などもありますが、だからこそ成功体験は、同じことをやれば少なくとも同じ成功体験が得られるという幻想に取りつかれることが多々あります。昨年は・・・で成功した、今までは・・・でうまくいっていた、という言葉が多くでてくるようですと要注意かもしれません。

★俯瞰して物事を見ることを忘れてしまい、Detailに入り過ぎますと、一層細かいところに目がいくようになってしまいます。私はDetail Circleと呼んでいますが、一度このcircleに入ってしまいますと、自分がその中にいることさえも忘れてしまいます。ですから時には、何故自分はそのcircleにいるのか、circleは一つしかないのか、circleは2次元か3次元かなどを自問自答することが必要なのではないでしょうか

上司や尊敬する人の言葉は誰にとっても重いものです。ですからそのような言葉には疑問も持たず、むしろ鵜呑みにしてしまいがちですが、本当にそうなのか、何故そう言えるのか等、一度立ち止まって考える勇気は必要なのではないでしょうか。

★仕事の正式なルールでもなく、もちろん指示でもなく、今までの慣習に従ってしまうことが多々あります。そんな中では、それに従うための確固たる根拠にも乏しい時がありますので、従来からの慣習に従うのではなく、これからの新たな慣習を創る意気込みを持って仕事をしたいものです。

目標のないチームワークはただの仲良しチームであって、本来の仕事のチームワークではないと思います。そもそもチームの目標がはっきりしていないチームには、何を良くしていきたいのか、何を創り上げていきたいのか、何のためにチームが集まっているのか等があいまいなため、充実感や達成感は得られないということになってしまいます。同じチームのメンバーは、同じベクトルの方向を向いていたいものです。

★最後に、やはり ‘心身の疲れ’がありますと、思考が固まってしまうというよりは、思考が止まってしまいますので、充分な休養は全員に共通の活力剤であると言えます。思考の柔軟性は自分で気をつけていれば、維持できるものであると思いますので、日頃から気を付けたいものです。




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[2011/09/15 00:59] | キャリア | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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