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見本のない時代に
1991年にバブル経済が崩壊して今年はちょうど20年になります。そして今経営環境、それに伴う労働環境は益々厳しさを増しているようにみえますが、私達は今後どのように生き残っていかなければいけないのでしょうか。

★80年代後半から始まったバブル景気を20歳以上で経験しているかどうかを軸に年代別に見てみますと、現在20~30歳代(仮にヤング層と呼びます)と40~50歳代(仮にミドル層と呼びます)の2つの層に分けられることがわかります。即ち、ミドル層の方は自分が20~30歳代の時にバブル時期を経験されていますが、ヤング層の方はバブル時期にはまだ20歳に達していないのです。今年20歳になる方などは、ちょうどバブル崩壊時に生まれたことになりますので、今年以降に20歳を迎える方は、バブル崩壊時にはまだ生まれていないということです!

バブル崩壊によって世の中がどうなったかといいますと、この20年間で色々な仕組みや人の意識、価値観などが大きく変わったように思えます。会社の中のことでいいますと、バブル崩壊前までは、仕事の仕組みは、ほとんど‘出来上がっているもの’でしたし、自分の会社の中での‘将来像’もある程度は見えていたと思います。しかしバブル崩壊後は、社内の成功事例は減少し、10年後、20年後の自分であるはずの上司、先輩が会社を去る例も珍しくなくなってしまいました。

★昨今、会社も個人も ‘生き残る’ということを意識すること が多くなったと思いますが、大まかに言いますと、バブル崩壊前までは会社にとっても個人にとっても、所謂生き残るための‘良い見本’があった時代ではないかと思われます。それがバブル崩壊を機に見本が極端に減ってしまい、生き残るのがとても大変になってしまったようです。

★しかし別の見方もできるのではないでしょうか。見本がないのであれば、自分(又は自分の会社)が見本になれば良いのではないかと思います。見本に倣う時代から見本を創る時代に なったとは言えないでしょうか。会社の中でも‘今までのやり方’にこだわっている方がいますが、自分が創ったものでより良い結果、より大きな結果を出すことができれば、歴史に残るとは言えませんが、少なくとも皆の記憶には残るでしょうし(笑)、事と次第ではうまくいけば社史にも残り、運が良ければ業界史にも残ったりするかもしれません。いずれにしましても、見本がないということは、何が正解かはわからないということですので、皆に成功するチャンスがあるということでもあると思います。
                     

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[2011/08/28 20:35] | キャリア | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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