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ウォーニング・サイン-1
★忙しい毎日を過ごしていると、とかく目の前のことに気を取られ、組織がジワジワと体調を崩していくことに気が付かなかったりするものです。組織が人の集まりである以上、組織も体調の良い時もあれば悪い時もありますが、体調が悪くなってきた時には、その不健全性を示すいくつかのサインを出していることがよくありますので、私達はその組織の‘声’―ウォーニング・サイン― を見過ごさないようにしたいものです。

★声-その1:社内議論は活発なのに、プロセスが一向に進まないんです・・・
問題点の洗い出しやあるべき論などについては、とても活発な意見の交換がなされるのですが、具体的な解決策となるとなかなか決まらないということが頻繁に起きている時、それはメンバーが評論家集団になっていないか注意が必要です。即ち、とてもよく自分なりの分析がなされ論理的にも矛盾しているわけではないのですが、最後のポイント、誰が解決策を責任持って進めていくかが不明確なままなのです。つまり責任の所在が曖昧なので、結局何も進まなかったり何も改善されなかったりするということが起きてしまいます。

★声-その2:部下から上司へ意見が言える雰囲気ではないんです・・・
コミュニケーションをとろうとか風通しの良い職場にしようということは、普段の会話やミーティングの中などでよく聞かれるフレーズですが、実際はそのような組織の風土や仕組みになっていないということをよく見かけます。そのような時、組織の‘上の方’即ち、意見やアイデアを歓迎すると言っている方達が、Yes-manとYes-manを望む人だったりすることがあります。このケースでは、部下からの意見などを上司に伝えていくということや風通しの良い職場にすることなどはとても難しく、この状態が長く続けば続くほど、部下のモチベーションは下がり、上司も最悪の場合‘裸の王様’になり現実や問題などが正しく見えなくなってしまうこともあります。

★声-その3:変えることに対する抵抗がとても強いんです・・・ 新しいやり方や現状の改善などをしようとした時、「今まではずっとこうだったんです」「昨年(又は前回)はこうやりましたから」と言って変えようとしないということがよくある時、メンバーの仕事の進め方が全て既存のものの踏襲型になってしまっていることが多いようです。踏襲すること自体が良くないというわけではありませんが、改善や変革はいつの時代でも必要なものですので、既存のやり方だけにしがみついていては‘組織の知’の滞留が起きてしまい、活性化されない状態が続いてしまいます。

続く・・・




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[2011/10/08 23:26] | キャリア | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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