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ウォーニング・サイン-2
★声-その4:将来こうなればいいのにという会話がほとんどないんです・・・
課題は明確になっていて、それに対する対策もあり実行もしているのに、業績が思うように伸びないような時、焦点が目先のことだけに集中してしまっていないか注意が必要です。即ち、短期的な成果(プラスを増やす場合もあれば、マイナスをなくす場合もありますが)を追求し過ぎるあまり、物事の対処にばかり時間を割いていることがよく見受けられます。更には目先のことにしか気が回らないので視野も徐々に狭くなってしまい、ややもすると部分最適の視点しか持てなくなってしまうこともあります。この状態が続きますと、中長期の視点や全体最適の視点が疎かになってしまうことになります。

★声-その5:社内で褒められることなんてないんです・・・
各人は皆一生懸命仕事をしていて、大きな成果、小さな成果、見える成果、見えにくい成果など色々な結果を出しているのですが、社内で‘公に褒められること’がないような場合、それは人・仕事の評価が減点主義になっていないかをチェックする必要があります。公にということは、上司が部下を皆の前で褒めることはもちろんのこと、大きな成果などはそれに携わったメンバーも社内に通達し、褒め称えることがとても大切だと言われています。事の大小はあれど称賛する風土がなくなると、何故か人は失敗しないようにということばかり気にし始めます。

★声-その6:重要なことが‘社内の部屋’で決まらないことが多いんです・・・
複雑な経営環境の中では、重要な意思決定を頻繁に行なわなければならないということが常態化していますが、その意思決定が会議などのフォーマルな場だけでなく、夜の飲食の場や喫煙所などのインフォーマルな場でなされることが多い場合、それはコミュニケーションの流れが不健全になっている可能性があり注意が必要です。インフォーマルな場は情報交換やアイデア出しの場としては機能しますが、本来意思決定はフォーマルな場で行われることが筋であり、インフォーマルな場での意思決定が多くなってしまいますと、通常のコミュニケーションが徐々に機能しなくなってしまいます。

★組織の‘声’は徐々に大きくなってくるものですので、気を付けていないと逆に気付きにくいものです。‘声’が大きくなる前に(問題が大きくなる前に)気付きたいものです。




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[2011/10/09 22:44] | キャリア | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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