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生産性の話
★業績アップのために生産性の向上を目指して、というようなことは良く耳にしますが、実際にはそのためにただ忙しくなっただけだと思っている方も多いのではないでしょうか。

★経費削減の一環として、人件費に白羽の矢が立てられることはよくあります。製造業、流通・サービス業、金融業など、大幅な人員の削減をしてきた例は数多くありますが、削減される対象はあくまで‘人’であることがほとんどで、‘業務’が表だって話題になることはあまりないように思います。確かに、経費の削減という意味では人件費の削減は目に見える形で結果が出ます。しかしながら、それまでやっていた業務の削減、或いは効率化を同時にやることも必要なのではないでしょうか。人員だけ削減し、業務は従来のままというケースは、一見生産性が上がっているように見えますが、一人の業務量が急激に増えてかなりの負担になってしまうことがあり得ます。人員の削減と業務の見直しは車の両輪のようなものだと思いますので、同時に検討することが必要ではないでしょうか。

★生産性を上げる方法としては、人員や業務の足し算・引き算だけではなく、人の能力・スキルアップによるものも選択肢の一つだと言われています。ある人の能力・スキルが向上することによって、従来10のアウトプットだったものが、15に増えるというものです。もちろん能力・スキル向上のためにはトレーニングが必要な場合があり、会社としてはトレーニングにある程度投資しなければならないケースもありますが、それ以上のアウトプットが見込まれれば充分にやる価値はあるものですので、何かと削減されやすい経費ではありますが、中期的な投資として考えたいものです。

★仕事のできる人ほど時間の使い方が上手ということはよく言われていますが、その逆、即ち時間の使い方が上手な人は、実は仕事のできる人が多いということだけではなく、仕事もできてプライベートも楽しめている人が多いのではないでしょうか。私達は、仕事のタイムマネジメントをする時、仕事に関することだけのタイムマネジメントをしがちですが、更にはそのような時にプライベートの時間を削って何とかしようとしがちです。しかしながら、時間が足りないのでプライベートの時間を仕事に割り振るということは、実はやろうと思えば誰にでもできることです。本来の時間のやりくりとは、仕事の時間の中で仕事のやりくりをすることですので、タイムマネジメントといった時には、仕事だけではなくプライベートの時間も合わせて、全体のバランスを崩さずにやりくりをすることが必要なのだと思います。

★生産性を上げるために何かを失うことのないようにしたいものです。



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[2011/09/06 20:11] | キャリア | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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